インスタグラム運用編
こんにちは!
今日はインスタグラムをどういう風に運用していくか?
これをアウトプットしていきたいと思います。
インスタグラムの特徴
コミュニティができる
同じ地域、同じライフスタイル、同じような人が集まり、コミュニティができる。
なのでそこの地域でのインスタグラマーになればいいです。
広告の役割
広告には2種類あります。単発広告と永続広告です。
単発広告
・チラシ・テレビ
・情報サイトの掲載(ホットペッパーなど)
・リスティング
・イベント開催など(都度手間とコストがかかる)
永続広告
・ブログ購読(難易度高)
・会員制サイト(難易度高)
・メルマガ登録(難易度中)
・自社SNS(難易度低)←フォローされていると継続的にリーチされます。
永続広告は二つに分かれます。プッシュ広告とプル広告です。
プッシュ広告とは、見てくださいねーってプッシュされる広告のこと
例)飲食店などでみられるLINE@登録してね!とか、インスタグラムやってるのでぜひ登録を!と言われるアレですね
これは逆効果と言われています。人間は見てねと言われると見たくなくなる生き物で、要するにこれは迷惑行為なんですね。なのでプッシュ広告はあまりいい広告ではないです。
逆にプル広告とは、相手が見に来てくれる広告です。
みなさんこんな経験ないですか?
FACEBOOKなどでなんか動画を見ていたら、気づいたら1時間経っていた。
この動画が広告だったりするわけですよ。こんな風に人間って自分から情報を見つけると、頭にすごい残りやすいんですね。
この永続広告であり、プル広告なのがインスタグラムです。
教育広告でもある
お客様は知りたがりでめんどくさがりです。
情報を継続的にしれればお客様はファンになってくれます。
そしてその情報を継続的に発信できるのがインスタグラムです。
また、
・広告(PR)
・二次メディアへの誘導(ブログやYOUTUBEなど)
・商品販売
・店舗集客
・自社商品の宣伝
このようなたくさんの機能や使い方ができるので
うまく活用していけばインスタグラムで食っていけます。
運用方法
構造理解
企業であればブランディング用のアカウントではなく、一人ひとりの従業員のアカウントが大事です。なぜなら人はお店に来ない、人は人に来るからです。なので個人のアカウントをしっかりと運用していき、ファンを増やしていきましょう。
そしてその際の注意点として、お客様はその人のライフスタイルに興味があるので、投稿内容は、仕事の投稿2割、プライベートの投稿を8割にしましょう。
プロフィール
5秒以内に平均して約74%が離脱するというデータがあります。
なのでアイコンは必ず自分の写真を載せましょう。
そして段落をつけて、わかりやすく箇条書きにしましょう。さらに
自分のTGTが興味を持ちそうなタイトルを書いていきましょう。
コンテンツ
画像は統一感のある投稿にしていきましょう。
また投稿するときは9枚ごとでカラーを分けていきましょう。なぜなら一画面に写る枚数が約9枚だからです。
6歩バックの法則
⇒写真を撮るときは必ず6歩バックしてください。なぜなら、人の顔を写すのはもちろんですが、人は人のライフスタイルにも興味があるからです。
例)料理の写真を撮る場合は、料理のアップではなく、その周りのフォークやナイフコップ、ランチョンマットなども写すということです。
人間味のあるコンテンツ
きれいな写真を撮ろうとしないで、一枚は真面目な写真で、もう一枚はふざけたような人間味のある写真を撮ったほうが、人は見たくなります。
投稿文
幸福感のある投稿や豆知識を発信したり、努力系の投稿を行っていきましょう。特にストーリーで投稿していきましょう。
なぜなら、あなたをフォローしている意味がないからです。誰もがフォロワーの整理をするはずです。その時に外したくないようにあなたをフォローしているメリットを考えてみましょう。
ハッシュタグ
最適数:5個 そもそもなんであるのか?カテゴリー分けするためです。
なので、5個あるうちの2個は同じ系統のハッシュタグをつけてください。
例)#映画 #映画鑑賞 #渋谷 #休日 #ランチ
運用
お店をやっていたとしてお客様が来店されたら、必ずインスタグラムの交換をしてください。(LINEなどのプッシュ広告ではなく)そしてその日の夜に”ありがとうございます”と感謝のコメントをしてください。さらに、月に1回その人の投稿に必ずコメントを入れる。その時に注意しなければならないことは”また来店お待ちしております”などのビジネスのコメントは入れたらだめということです。必ず人間味のあふれるコメント”その○○素敵ですね”や”その○○どこで買われたんですか”などを入れることで、あなたとの繋がりを継続してくれます。
今回は実際にインスタグラムを運用していく方法についてお話していきました。
次回もインスタグラムについてお話していきます。
ではまた。